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vol.5 “70年以上続く設備工事の会社”にとってのファンづくり

第五弾は、70年以上にわたり、インフラや設備工事で地域を裏方として支え続けてきた会社が、地域に新しい価値を生み出しながら、地元の若い人たちを惹きつけていくファンづくりのお話です。

埼玉県深谷市を拠点に構えるセイフル株式会社。創業70年を超えるこの会社が、2023年に地元にオープンさせたのが、クラフトビールレストラン『3on3 fukaya』です。「インフラや整備工事をやっていた会社が、なぜクラフトビール?」という疑問を持つ方も多いかと思います。

プロジェクトのきっかけはコロナ禍の2020年。「どうすれば若い人材に自分たちの会社の魅力を伝えられるか?」というセイフルの採用や社内コミュニケーションの悩みに対して、社員の声をアンケートを通じて集め、2030年の会社のビジョンをまとめた『セイフル 2030』をアソボットが制作したことから始まりました。

前編では、BtoBの「設備工事の会社」であったセイフルが、実際にどのように新規事業であるBtoCの「飲食事業」に取り組んでいったのか、という視点で深掘りしていきます。

続く後編では、全面ガラス張りの建築、巨大なビールの醸造タンク、バスケットのハーフコートという、これまでにない飲食空間となった『3on3 fukaya』の具体的な「空間づくり」における試行錯誤の裏側を振り返ります。

今回は、プロジェクトを担当したアソボットの今村が、セイフル株式会社の代表取締役社長・岡田高和さんと、『3on3 fukaya』をはじめ、数々の空間プロデュースを手がけてきたナノ・アソシエイツの松井裕志さんをゲストにお迎えしてお届けいたします。

ぜひ、最後までお楽しみください。

vol.5 “70年以上続く設備工事の会社”にとってのファンづくり 前編

vol.5 “70年以上続く設備工事の会社”にとってのファンづくり 後編


参考リンク

https://3on3.jp


<本コンテンツの趣旨>

アソボットではこの20年間、企業や行政、NPOやNGOなど、さまざまなセクターの「伝えたいコトを、伝わるカタチにする」ためのお手伝いをしてきました。

分野においても、飲食やファッション、映画やスポーツなどのエンターテインメント業界や、子どもの貧困や高齢者福祉、難民や環境問題、平和やダイバーシティなどの社会イシューの業界など、実に多岐にわたってきました。

一見、まったく異なる分野のようにも見えますが、それぞれの組織とお付き合いしてきた私たちとして20年経ってみて思うことは、届けたい相手が“購買者”であれ、“観客”であれ、“寄付者”であれ、すべてに共通していたのは「ファンをつくる」ということだったのではないかといま思っています。

そこで、『すべてはファンづくりからはじまる』と題して、普段はあまり交わらない業界同士の方々をお呼びして、お互いの知見を交換する場を用意しました。

あらゆる業種のお仕事、もしかしたら私生活にも転用できるヒントが詰まっているかと思います。ぜひ気楽な気持ちでお楽しみください。