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地球の学び方 – シンク・ジ・アース –
対話者:上田壮一(一般社団法人シンク・ジ・アース理事)>
Learning Design Lab.ではさまざまな専門家をお招きし、そのテーマの学び方を探ってきました。 今回のテーマは「地球」。アソボットとも20年以上のお付き合いがある一般社団法人シンク・ジ・アース(Think the Earth)理事の上田壮一さんをお招きして、改めていまこの時代での「地球の学び方」についてお話をお聞きしました。
シンク・ジ・アースは、「1日何回、地球のことを想いますか?」を問いに掲げ、「エコロジーとエコノミーの共存」をテーマに、企業や行政、NPO、教育機関、クリエイターなど多種多様なセクターと才能をつなぎながら、ユニークなコンテンツやプロジェクトを世に生み出してきた非営利団体です。 2001年に地球を模した腕時計『アース・ウォッチ』、2002年には人類が地球環境に及ぼしてきた悪行の数々をまとめた写真集『百年の愚行』や、「1秒」という時間で「地球の、いま」を切り取った書籍『1秒の世界』など、「地球と私たち」の間に考えるきっかけを生むためのさまざまなインターフェイス(入り口)を手掛けてこられました。
子どもの頃から地球や宇宙に興味があったという上田さんが、「ソーシャル×クリエイティブ」を志したきっかけとは?これからSDGsを考える上でどんな態度が不可欠と考えているのか?
アソボット代表の伊藤と語り合いました。
<参考サイト> https://www.thinktheearth.net/jp
